"解説"カテゴリーの記事一覧
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忍者ブログのメリットを上手く活かし、デメリットを抑えて収益化するコツを解説
私は 2022年3月時点で 4つの忍者ブログで収益化出来ています。
ここでいう収益化は、月1万円以上の収益があることです。
収益化方法は、1つはAdSense、1つまAmazon・楽天物販、2つはASP広告メインです。
そんな私なりの忍者ブログで収益化する時のまとめです。
どういう人に忍者ブログでの収益化が向いているか
・月に5万円くらいの収入を目指す学生
・副業で数万円のお小遣いを得たい会社員
・在宅で家計を助けたい主婦
なぜこういう風に限定するかというと、忍者ブログの特徴的に6桁・10万円を目指す本気ブログには向かないからです。それをこれから解説していきます。
詳しくは 忍者ブログの良い点 と 悪い点を別にまとめてるのでそちらを確認してください。
ここでは、私が重視しているポイントだけ書いていきます。
悪い点 、独自ドメインでは httpsが使えない
これが最も忍者ブログで使い勝手が悪い部分です。
私が考える唯一にして最大の欠点です。
独自ドメインを使えれば、サイト規模が大きくなったときにレンタルサーバーのカッコいいページに再構築できます。
今はhttpsだとスマホブラウザだと、表示できないです。
ネットに詳しくない人にとって、httpsに対応してないブログは怪しいブログと思われるリスクもあります。
忍者ブログのメリット、広告なしプランが安い
初期費用が掛かるものの、年額 2,450円と激安で広告無しのブログ運営ができます。
ワードプレスだとブログ開設時から月1,000円以上、年間15,000円くらいの初期投資が必要です。
月額240円のプランもありますが、私は収益化の目途がたってから契約するので1年契約してます。
忍者ブログなら有料版の切り替えはいつでもOK
私は、2カ月〜最大でも半年かけて1つのブログを作ります。
忍者ブログなら記事を書いて準備しているときは無料版でOK
AdSenseに合格してから、忍者ブログの広告を外して、自分の広告が掲載できます。
自分がどうやって忍者ブログで運営するテーマを選ぶかです。
忍者ブログはニッチジャンルで確実な収益を狙う
ではどうするか?
私の場合、忍者ブログは
最初から大きな収益が狙わず、ライバルがいないニッチジャンルで使う
ドメインも忍者ブログのサブドメインです。
ネットでは独自ドメインじゃないと収益化できないだの、
AdSenseに合格できないなどと言った誤情報が飛び交ってます。
心配しないでOKです。
サブドメインでも、SEOも ASPも AdSenseも すべて平等です。
レンタルサーバーでワードプレスで構築するより、忍者ブログを使ったほうが遥かに少ない時間でブログを完成させられます。
その代わり 完璧にカスタマイズした見た目にはできません。
ブログ初心者には、これから始めるブログがいくら儲かるか分からないかもしれません。
6桁7桁稼げるブログって最初のブログではまず作れません。
多くの失敗を繰り返してやっといいアイデアが出来上がります。
なので秀逸なアイデアが見つかるまではとりあえず忍者ブログでブログ収益化を学ぶ方法を私はお勧めします。
同じような方法が はてなブログPRO でもできます。
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忍者ブログでは記事ごとに description を設定できません。この投稿では私が行っている回避策について解説します。
忍者ブログのdescriptionってどうなってるの?
多くのテンプレートが下記のようなディクスリプションを設定してます。
<meta name="description" content="<!--$g_explanation-->|<!--$g_page_title-->|<!--$g_title-->">
これは、各記事の詳細に、ブログ全体の説明にタイトルを連結しているだけです。
じゃあどうすればいいの?この部分をテンプレート変更で書き換える必要がります。
自己責任でお願いします。
少なくともテンプレートを自在に修正出来るくらいのHTMLスキルが必要です。
忍者ブログのentry_descriptionってなに?
忍者ブログには「$entry_description」と言うパラメーターがあります。
これはHTMLタグを除去して、先頭100文字切り出すした文字列です。
参考文献:忍者ブログ公式ヘルプ entry_description について
つまり、こういうことです。
忍者ブログには、meta name="description" を細かく設定できる項目は有りません。
やるとすると、先頭100文字に記事の詳細を書くという方法です。
これでいいか悪いかはデザインによるとしか言えません。ブログ書くときに冒頭にH2見出しや画像を入れるデザインが今の主流ですが、それが忍者ブログではできません。忍者ブログではあらかじめこれを踏まえて記事を書けるようにデザインする必要があります。
また、最近のGoogleはDescriptionやTitleを勝手に書き換えてインデックス登録されます。
このGoogleのインデックス登録BOTの仕様については賛否ありますが、忍者ブルグに取っては有りがたい仕様になります。 -
忍者ブログは外部エディターが使えない
私の主力ブログで、忍者ブログを使っているものが2つあります。
年末はかき入れ時。忍者ブログでの投稿が増えます。
そうするとちょっと使い難いなって点が見えてきます。
それは、外部のブログ投稿ツールが使えないことです。
私は、無料ブログの投稿にはフリーソフトの「Opne Live Writer」というブログ投稿ツールを使っているのですが、忍者ブログはこれが使えません。
OpenLiveWriter以外にもAtom(アトム)が有名です。
Atomは、GitHubが開発したテキストエディターで、ブログ投稿も出来る便利ツールです。
ただ、忍者ブログは認証も投稿画面も独自規格のため、こういったWebサービス経由の投稿に対応していません。
これが不便な点です。
ただ、忍者ツールの投稿画面はとても優れた機能が豊富です。忍者ブログの記事作成画面は全画面表示が超快適
「見ながら編集」を使うとき、「全画面表示」を使うととても便利です。
これは他社の投稿画面にはない機能です。
かなり操作感がよく、広く画面が使えるので便利です。
どうしてもブラウザ経由の投稿画面は、画面が小さくて操作しにくいのがネックなので。
通常のブラウザ内の投稿画面だと、記事が長くなるとスクロールしてメニュー画面が隠れちゃったりします。
忍者ブログ投稿画面の全画面表示は、上部のメニューが固定されるので使い易いです。
ただし、外部投稿ツールより楽かというと、そこまで良くはありません。
全画面表示にすると、HTMLと見ながらの切り替えができないのが残念ポイントです。
HTMLを修正したい時は、全画面終了しないとできません。
外部エディター > 忍者ブログの投稿画面 > 他社の投稿画面
使い易い順はこういう感じです。
トータルするとエディター部分はマイナスですね。
それでも無料版の広告の少なさ、URLの自由さ(カテゴリーフォルダーが使える)といったアフィリエイトに有利な特徴があるので、トータルではかなり収益化しやすい無料ブログサービスです。
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モバイルフォン用のテンプレートをやめて、
レスポンシブテンプレートに統一すればモバイル版でもcss使ってカスタマイズできる。
という事で、今回はそのやり方を詳しく解説。
① スマホのテンプレートを使わなくする設定
忍者ブログの設定画面を開いて、
「設定」→「ブログ詳細」→「ブログ表示の設定」の真ん中らへんにある「スマートフォン用テンプレート・・・」を「使用しない」にチェックします。
② PC版テンプレートでレスポンシブデザインを選ぶ
「デザイン」→「PC用テンプレート検索」で「レスポンシブ」で検索
今回は、公式が発行しているテンプレート「Awakening」にしました。これを「ダウンロード」
「デザイン」設定→「PC用テンプレート」→「お気に入りテンプレート」
さっきダウンロードした「Awakening」を「このテンプレートに設定」
私の場合は、CSSを少し弄っていたので、
「修正」リンクを押して③の作業を行いました。
③ 必要に応じてカスタマイズ
デフォルトテンプレートを文字修飾を少し弄ってました。
・インデント
・見出しの文字サイズ
・外部リンク用のボタン
などを追加修正
④最後に必ず動作確認
必ずスマホとパソコン両方で動作確認しましょう。
何度もいうようにスマホの閲覧が大部分なので、PCだけでの確認で済ませないことが重要です。
私の場合は、Chromeブラウザのデベロッパーツールで確認した後に、
実機のiPhoneとiPadで確認しています。
デベロッパーツールだけだと、
指でのリンクの押しやすさだったり、
色味が微妙に違います。
こういうテンプレーといったインパクトの大きい変更を加えたときや、
重要なページを作成した後は、
必ず実機でテストします。 -
アフィリエイトで非常に強力なサービスだと考えて、
色々とテストを繰り返しているAFブレードです。
大きな欠点に気付いてしまいました。忍者ブログのスマホテンプレートこれネック
①スマホテンプレートが9個しかない
一概にデザインが良ければアフィリエイトに向いているとは限りません。
でもテンプレートがこの9個って言うのは、非力と言わざるを得ません。
②スマホテンプレートはカスタマイズできない
PCテンプレートはカスタマイズできます。CSSも変更可能です。
でもスマホテンプレートは、カスタマイズ全くできません。
文字修飾のCSSすら行えません。
これは非常に使い難いです。
やはりユーザー作成テンプレートを使うか、自作でレスポンシブデザインのテンプレートを作るしかないのかもしれません。
現状では、初心者にお薦めするのが難しいです。
【まとめ】
忍者ブログでは、
スマホテンプレートを使用せず、
PC版のテンプレートのみを使う方法もできます。
というかそっちが主流ですね。
レスポンシブデザインのマルチプラットフォーム対応テンプレートをPC版テンプレートに設定し、
モバイルテンプレートを使用しない方がいいと思います。
実際に、このブログでその設定をやってみて、補足記事を書きます。
補足記事を書きました。レスポンシブテンプレートを使う方法です。
併せて読んでください。
「【忍者ブログ】スマホテンプレやめて弱点を無くす」
以前、忍者ブログを使っていたのは大昔だったので、これに気付きませんでした。
今は、スマホが60% ~90%くらい(サイトやブログのターゲット層による)
私のやってるパソコン情報をメインに扱うサイトでも、
スマホからの閲覧が70%以上あります。
パソコンの情報しかないのに、スマホの方が多い状況です。
緩やかにPC閲覧が減って、スマホが増えてます。今後もこの流れは続くと考えています。